こんにちは。
最近はFOMCで利率アップもあったためか一方的に円安になっておりまして、ちょっと下がればどかんと買いが集まっているのか、ぐん!とプライスは上昇していくため、まったくもってトラップにかかってくれませんので残高も減ることもなければ増えることもなしという感じです。
で、私、裁量トレードオンリーでしたので、勉強も兼ねてトラップトレードのブログを書かれている方のブログを拝見させていただいているのですが恐ろしいというかこれが常識?というようなことがあちこちに書かれています。
それはなにかというとポジションの考え方です。
裁量トレードでは時間軸あるいは損切幅というのは後で変更することは基本的には破滅を意味します。
しかしながら、トラップトレードだと、ポジションは長期保有だからマイナス増えてもOKみたいなスタンスの言葉がいっぱい並んでるんですよね。
これみて、正直、びっくりしました。
もちろん、長期保有前提ですから、ストップも広げなければいけないのはわかるのですが、損切くらったら致命傷みたいなところにストップある方が多いんだなあという印象です。
これがひょっとしたら、トラップトレードのトラップ?なんて思ったりしたわけです。w